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インストールするときに言語の選択があるのでそのときに行われる。
うまくいってなかったら、

 # apt-get install locales

とやってlocalesパッケージをインストールすると、インストール中に言語を選択すれば良い。

昔のパッケージだと、この他に
 # apt-get install language-env
としてlanguage-envパッケージをインストールし、root になって

+ /etc/locale.gen に、「ja_JP.EUC-JP EUC-JP」という行を追加する。
+/usr/sbin/locale-gen を実行する。 

を行う必要があった。

言語を変更する時はroot になって

 # dpkg-reconfigure locales

を行う。

次に、漢字を表示できる環境を整える。日本語が表示できるkterm もしくはrxvt-ml をインストールする。 X用にxfonts-baseをインストールする。

最後に一般ユーザーで
 $ set-language-env
と実行する。
すると、ホームディレクトリに、.xsessionとか.emacsとかが新しくできるか、修正される。

gdmを使ってログインすると、ログインする時に選択するsession(Gnome)によっては.xsessionを読み込まないそうなので、.gnomercにコピーするかリンクする。

また,DebianはUniversal Operating Systemを指向しているので、多言語化が進んでいるソフトでは、非常に多くの言語のメッセージ,manページを用意しています。使わない言語の為のファイルにディスク容量を取られていることが嫌な人はapt-localepurgeを使いましょう。


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