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#blog2navi() **[[ソフトウエアRAIDにした>blog/2012-12-03/ソフトウエアRAIDにした]] [#ob91c19e] LEFT:continue form: [[[ハードウエアRAIDかと思ったら>blog/2012-12-02/ハードウエアRAIDかと思ったら]]] [[昨日の>blog/2012-12-02/ハードウエアRAIDかと思ったら]]続きだけど、新しくRAIDカードを買ってもうまく行くかわからないので、ソフトウエアRAIDにした はじめは[[dmraid:http://penguin.tantin.jp/mori/soft/dmraid.html]]でやってたが、 ERROR: device-mapper target type "raid45" is not in the kernel と言われてしまった どうもいろいろ調べたら、カーネルに問題があるらしい。~ 再構築するのも面倒なので、あっさりとdmraidを諦めww、一般的なソフトウエアRAIDコマンド「mdadm」を使うことにした。~ 「mdadm」に関してはいろいろな情報がネット上にあるので、あえて詳しくは書かないけど、メモがてら簡単に構築方法を書いておく。 まず、もちろんrootでRAID5を構築して # mdadm --create --verbose --assume-clean /dev/md0 --level=5 --raid-devices=4 /dev/sda /dev/sdb /dev/sdc /dev/sdd ext4でフォーマットして # mkfs -t ext4 /dev/md0 構築したRAIDの情報を表示 # mdadm -Es それを/etc/mdadm/mdadm.confに書き足す。~ ついでに同じファイル内の ついでに同じファイル内でコメントアウトされている DEVICE partitions containers という部分を有効にする。 で、自動マウントができるように/etc/fstabに加える。例えば で、自動マウントができるように/etc/fstabに加える。例えば/raidにマウントするなら /dev/md0 /raid ext4 defaults 0 0 参考にしたページ -[[Debian etch で RAID1 構築のメモ:http://d.hatena.ne.jp/hiroakiuno/20080310/p1]] -[[mdadmを使ったRAIDの構築:http://d.hatena.ne.jp/takeR/20120311/1331444279]] -[[mdadmを利用したソフトウェアRAID 5の構築:http://kaede.blog.abk.nu/software_raid5]] RIGHT:Category: [[[RAID>blog/Category/RAID]]] - 22:56:39 ---- RIGHT:&blog2trackback(); #blog2navi() 広告 |