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KiCADの古いバージョンで説明しているので最新バージョンとは多少違います 立ち上げKiCADのメインウィンドウかEESchemaから立ち上げられる。 立ち上げた状態 まずCVpcbで作ったネットリストを読み込む。EESchemaの方で訂正した場合はネットリストを作成後、それを読み込む。「Read」というボタンをクリック ネットリスト読み込むと左上に部品が読み込まれる。やりにくいので四角で選択して適当な位置に持ってくる。 全ての部品が重なっているので、「Mode Module」というボタンをクリックしてから部品を右クリックするとサブメニューが表示される。「Move All Modules」というの選択すると 全ての部品が展開される。 EESchemaと同様に部品を右クリックしサブメニューから操作を選んで配置していく。 ドラッグやムーブだと配線用の線が表示されるが、配線表示ボタンをクリックしておくと常に表示されるようになる。 大体配置がすんだら配線をしていく 配線していく。部品の位置や方向を直しながら配線していく。 配線が終わったら次はプロット 「File」→「Plot」と選ぶ。「Print」は画質が悪いので使わない。 プリント基板業者に出したり、プリント基板加工機を使うときはガーバーフォーマットでプロットし、感光基板などを使うときはポストスクリプトでプロットする。 広告 |