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様々なCAD、画像ファイルからG-codeなどのCNC用ファイルに変換する。
ガーバーデータを読み込んだところ
準備
使用
- cam.pyがあるディレクトリに行って立ち上げる.
$ ./cam.py
または
$ python ./cam.py
cam.pyの後にファイル名などを指定してもよい。
- /usr/local/binなどに置いておいてもいいかも
- 「input file」で入力ファイルを指定
- 画像が表示される
- 「auto」をクリックすると画面いっぱいに表示される。
- 但し、原点座標が図の左下に変換されるので注意が必要
- CNCデータに変換する時の条件を設定。それぞれインチ単位
- tool diameter:ドリルやエンドミルなどのツールの直径
- z up:移動時のz高さ
- z down:削るときの深さ
- contour undercut:外形を削るときのアンダーカット。指定するとパターン幅が変わる
- raster overlap:ジグザグに削るときの重なり
- feed rate:切削速度?
- spindle speed:スピンドルの回転数
- tool:工具
- 「output device」で出力したい形式に設定
- 「contour boundary」や「raster interior」などで出力するデータを生成
- 「contour boundary」はドリルの刃の径を考慮して外形線を作成
- 「raster interior」は囲まれた領域をジグザクに削る
「contour boundary」をしたところ。この図だと線の間が狭いところはちゃんと切れていない。こう言う場合は切削ドリス径をより細いものにする必要がある。
- 「output file」で変換後の出力ファイルを指定→「save」
- 「output file」が指定されていれば「send to」でも可
- 「Write toolpath」でツールパスを「output file」で指定したファイルに保存
問題点
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