tkBacktracer のバックアップ(No.4)

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• tkBacktracer へ行く。
  • 1 (2009-06-16 (火) 12:57:55)
  • 2 (2009-06-17 (水) 18:46:14)
  • 3 (2009-06-23 (火) 16:04:41)
  • 4 (2010-11-07 (日) 21:54:28)
  • 5 (2013-03-19 (火) 11:17:45)

G-codeを表示。3次元対応

tkBacktracerは、G-codeを表示するだけのソフト。でもこういう物がなかなか見つからない。
tcl/tkで掛かれているのでソースを持ってくれば動くはず。

僕がやったときはいくつかエラーがあった。(システムはDebian)

::ttk::panedwindow

のエラーはwishがtk8.4バージョンで問題だったみたいなので、

$ wish8.5  tkbacktracer-XXXXX

とやったら動いた。しかし、まだエラーがあったらしくすぐにハングしてしまった。取り合えずスクリプト内の引っかかるところをコメントアウトして何とか動かした。

G-codeの行数が多いと表示に時間が掛かる。もう少し軽いと助かるのだけれど。
あと倍率の変え方が分からない→どうも存在しない「コマンドキー」を使うようになっていたので、結局スクリプトの中をいじって「コマンドキー」を使わずに倍率を変えられるようにした。
G-codeファイルのデフォルトの拡張子が「.nc」だったので、使いやすい用にAxisと同じ「.ngc」に変更した。
これからも使いやすいようにちょこちょこ改良を加えていこうかと思う。

オープンすると新しいウインドウが開いてしまい、煩わしいのでリロードできるようにした

スクリーンショット