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**[[OWONのPC Oscilloscope - その5>blog/2015-05-18/OWONのPC Oscilloscope - その5]] [#f607faf2]
LEFT:continue form: [[[OWONのPC Oscilloscope - その4>blog/2015-05-12/OWONのPC Oscilloscope - その4]]]
OwonのVDSからデータを受け取って[[PLplot:http://plplot.sourceforge.net/]]で描画してみた。~
最初は拡張することも考えて[[Qwt:http://qwt.sourceforge.net/]]を使おうかと考えたけれど、簡単なexampleが見つからなかったのでとりあえず[[PLplot:http://plplot.sourceforge.net/]]を使った。
Pythonなら迷わず[[matplotlib:http://matplotlib.org/]]なんだけれども、今回は高速でソフトを動かしたかったので久しぶりにC言語で書くことにしたため、上のようなライブラリを使うことにした。
まだデータの詳細がわかっていないこともあって値などがおかしい。グラフのタイトルや軸のタイトルは[[PLplot:http://plplot.sourceforge.net/]]のサンプルそのまま。~
縦軸は値を変換していない。8bitデータなので0〜255の値になるはず。横軸は単にデータの番号。
#ref(blog/2015-05-18/OWONのPC Oscilloscope - その5/test_plot.png)
4000サンプルの後に100サンプルほど0が続くがどんなデータでも100サンプル分0が続くのか分からないのでそのままにしてある。
ちなみに、データが25付近にあるのは0位置が25にあるため。0位置を本当の0に持ってくると-1が補数なのか255になってしまうため少し上にずらしている。
やっぱりデータの解像度が8bitだと少ない感じがする。
今後は実際に信号を入れてみてプロットしてみようかと思っている。
RIGHT:continue on: [[[OWONのPC Oscilloscope - その6>blog/2015-05-23/OWONのPC Oscilloscope - その6]]]
RIGHT:Category: [[[OWON>blog/Category/OWON]]] - 23:48:22
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