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無線でシリアル通信

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透過モードは一つのXBee(PC側)から入力されたデータをそのまま相手のデータ出力に出力し、相手のデータ入力に入ってきた信号をそのまま受信する。
つまり、シリアル通信の途中を無線にするだけで、動きとしてはシリアルケーブルをつないでいる様な状況。
相手側のデータ入力と出力をショートすると送った文字がループバックする。
ちゃんと動いているかどうかはループバックさせるとわかる。

XBee単体ではできないような複雑な処理は透過モードを用いてデータを送り、マイコンなどで処理をするのがいい。
XBee自体大きいので他にマイコンをつけたくないなあと言うときはAPIを使ってXBee単体でどうにかしてみる。

XBeeはただの無線シリアル通信デバイスとして使えるが、その場合余計なピンが多いので結果としてかさばってしまう。


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Last-modified: Thu, 05 Jan 2012 17:12:17 JST (4466d)