Top > blog > 2018-04-07

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Windows Subsystem for Linuxでいいのかもしれない

デスクトップはあまり大したことないけど,新しいノートPCやタブレットをLinux化するのって結構大変.
ドライバが無かったりしてちゃんと動かないことがある.

Windows Subsystem for Linux (WSL)を使うとWindows上でほぼネイティブにUbuntuが動くので便利.
VcXsrvなどをインストールして設定すればX window用のGUIソフトも見た目Windowsソフトみたいに動く.

Linuxをインストールするのが難しいマシンに入れるってのが楽しくはあるけど,すぐに使いたいという場合はWSLを使った方がいいと思う.
デュアルブートじゃないのでシームレスに使えるし,エミュレータでもないので早いし,負荷が少ない.

WSLはWindows10なら設定を変えるだけで使えるようになり,MicrosoftストアからWindowsソフトと同じようにUbuntuなどがインストールできる.

Category: [インストール][独り言] - 17:43:40


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Last-modified: Sat, 07 Apr 2018 17:43:40 JST (2205d)