KiCAD/EESchema のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2010-02-12 (金) 23:03:37)
  • 2 (2010-02-13 (土) 00:04:47)
  • 3 (2010-02-13 (土) 21:15:48)
  • 4 (2010-02-13 (土) 22:20:42)

立ち上げ

EESchemaを立ち上げると下の図のようになる。

特徴的な物の説明

保存は保存アイコンをクリックするか「File」→「Save」または「Save as」(名前をつけて保存)

部品配置

まず、部品を配置する。部品配置アイコンをクリックすして、作業領域をクリック

ウインドウが現れる。取り合えず「List All」をクリック

ライブラリリストが現れるので必要なライブラリを選択してダブルクリックか「OK」ボタンをクリック

部品リストが表示されるので部品を選択。この例では2ピンコネクタを選択。

部品を置きたいところにおく。この図では部品部分を拡大している。

この繰り返しで必要な部品を置いていく。

操作

操作アイコンをクリックして操作状態にして行う
移動などの操作は操作したい部品にカーソルを合わせて右クリックするとポップダウンメニューが現れる。 操作した項目を選択する。

• Move Component
  • 部品の移動
• Drag Component
  • 部品のドラッグ
    • Moveより便利と思う
• Orient Component
  • 部品の向きを変える
• Edit Component
  • 部品を編集する
• Copy Component
  • 部品をコピーする
    • 同じ部品を使うときは便利
• Delete Component
  • 部品を削除する

四角に囲って選択し、一括して操作することも可能

配線

部品を並べ終わった状態

配線アイコンをクリックして配線を始める。

部品配置を直したり、新しい部品を追加したりしながら配線していく。

Cvpcbへ

セーブしたら、部品に番号づけ(Annotation)する。

「Annotate」をクリックすると自動で番号をつけてくれる。

ネットリストアイコンをクリックすると

「Netlist」をクリックしてネットリストを吐き出す。
EESchemaの作業は取り合えず終わりなので、Cvpcbを起動。