広告
#blog2navi() **[[いよいよFPGAに?>blog/2012-06-30/いよいよFPGAに?]] [#x0231c18] [[Arduino]]だ[[SH>H8,SH]]だ言っていたのに[[前の記事>blog/2012-06-26/pk2cmdでPICに書き込む]]でまたPICに走って、落ち着きのないやつだなあと思われたかもしれない。 なぜ、また急にPICを取り扱うかというと実は「[[USB-Blasterもどき:http://sa89a.net/mp.cgi/ele/ub.htm]]」なるものを作るためだったのです。 USB-Blasterは[[ALTERA:http://www.altera.co.jp/]]の[[FPGAやCPLD>FPGA・CPLD関係]]に書き込むためのJTAG系ライターなんです。~ 実際これを買おうとすると数万するのですが、「[[USB-Blasterもどき:http://sa89a.net/mp.cgi/ele/ub.htm]]」は、何と部品代だけなら1000円を切るというもの。~ すごいです。 今まではLinux上で[[FPGA/CPLD>FPGA・CPLD関係]]を開発する環境がほとんどなかったんです。書き込みも簡単ではなかったため、かなり敷居の高いことだったんです。~ そのため、FPGAに手を出したいなあと思いつつも出せない状況でした。(Windowsでやれと)~ FPGAが使えないと何となく大きな死角があるような感じで、劣等感さえありました。 FPGAが使えないと何となく大きな死角があるような感じで、劣等感さえありました。~ ところが[[ALTERA関連]]に書いたように、最近(すくなくとも気づいたのが最近)、[[ALTERA:http://www.altera.co.jp/]]の開発ソフト「[[Quartus II ソフトウェア ウェブ・エディション:http://www.altera.co.jp/products/software/quartus-ii/web-edition/qts-we-index.html]]」はLinuxで動くし、無償だし、書き込みもできるようになっていました。~ これはLinuxで[[FPGA/CPLD>FPGA・CPLD関係]]を開発しないわけにはいかないだろうということで、まず、件の開発環境[[「Quartus II」をインストール>Quartus_II_ver12_install]]し、書き込みデバイスの「[[USB-Blasterもどき:http://sa89a.net/mp.cgi/ele/ub.htm]]」を作ったということです。 「USB-Blasterもどき」を作るためにPICをプログラミングする必要があったわけです。 まあ、結局落ち着きのないことにはかわりないのだけれど(^^; RIGHT:Category: [[[FPGA,CPLD>blog/Category/FPGA,CPLD]]] - 01:21:14 ---- RIGHT:&blog2trackback(); #blog2navi() 広告 |