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以前はLPDを使用していたが、最近は「CUPS」が流行りと言うことで、早速導入してみた。 こいつはすごい。簡単だ。web上で設定できるし、自動検出だ。princapなんてのをいじくっていた時代がなつかしい。 さて、インストールの方法だが、 cupsomatic-ppd というパッケージをインストールすれば、主要なパッケージ
はインストールされるはず。しかし、これを書いている時点ではエラーが出てインストールできなかった。 そこで、まず、どうせ入れるであろう cupsys-driver-gimpprinter を入れて、 foomatic-bin を入れれば、主要なものがインストールされる。
で、「パソコンふぉあ障害者ず a2ps-perl-ja というパッケージを入れる。 さらに、 cupsys-bsd というパッケージを入れれば、従来のlprコマンドを使えるようになるため、lprに慣れている人や、ソフト的にlprの場合はこれを入れる。 GNOMEの場合「gnome-cups-manager」というパッケージがあるのでそれを使っても設定できる。 ドライバリストに使うプリンタがない場合プリンターによっては、Linux用のドライバを用意していたりするが、そうでない場合も「*.PPD」というドライバを配布していればればそれを使える。 広告 |