Top > PIC関連

広告
  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • PIC関連 へ行く。

[[秋月電子:http://akizukidenshi.com/]]のPICライターが比較的使いやすいのでこれを買って使うことを前提。

[[Penguin needs more solder:http://members.jcom.home.ne.jp/pnms/]]から、akipic用の書き込みソフト[[akipic:http://members.jcom.home.ne.jp/pnms/akipic.html]]をダウンロードして、インストールする。
Debianのパッケージから以下の物をインストールする。

-gputils
-gpsim
-gpsim-doc 

「[[gputils:http://gputils.sourceforge.net/]]」にアセンブラが入っているので、アセンブラをインストールする必要はない。
「[[gpsim:http://www.dattalo.com/gnupic/gpsim.html]]」はシミュレータで、これがあると便利。
「gpsim」に関して、LEDやLCDなどを付け足したい時は以下のものをインストールする。
-gpsim-led
-gpsim-logic
-gpsim-lcd 

paと言うアセンブラが公開されていて、これは[[秋月電子:http://akizukidenshi.com/]]のアセンブラ「pa」と互換性があるので、「pa」になれている人は、これでも良い。
しかし、「gpsim」ではシミュレーションができないようなので不便。また、「akipic」にパッチを当てる必要がある。

/dev/akipicと言うのを/dev/ttyS0 (comポート1の時)のシンボリックリンクとして作ると「akipic」を使うときに便利。実際には以下のようにする。

 # ln -s /dev/ttyS0 /dev/akipic

しかし、これだけでは、/dev/ttyS0にパーミッションが無いと言われるので、

 # adduser UserName dialout

として、dialoutグループに追加する。
で、準備ができたらPICライタをPCにつなげ、ブランクチェックをしてみる。

 $ akipic -b

大丈夫そうなら、一度内容を消して(EEPROMの場合)、プログラムを書き込む。

 $ akipic -e
 $ akipic -w foo.hex

ポート、チップ名を指定する場合は
 $ akipic -p /dev/ttyS0 -d 16f84 -e
 $ akipic -p /dev/ttyS0 -d 16f84 -w foo.hex
 $ akipic -p /dev/ttyS0 -d 16f84 -r out.hex
となる。

#ad_banner(banner468x60.txt)

#ad_banner(custom1.txt)


広告

リロード   差分   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS