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廉価な長波長赤外線 (LWIR) カメラ

FLIR Leptonは小型で安価なボロメータ型の長波長赤外線 (LWIR) カメラ。

Sparkfunの開発用キットのおかげで簡単に使えるようになっている。
このキットは秋月電子ストロベリーリナックスでも購入可能

Sparkfunのチュートリアルキットの開発元?が詳しい。

Raspberry Piを使うのが一番楽だと思う。Arduinoでやろうとしないほうがいい。

画像を読み込む側の条件

以下の条件を満たすマイコンやFPGA、PCなどを使わないと画像が得られない。

  • SPIが使えること。
    • I2Cも有ったほうが良いが、画像を撮るだけなら必要ない
  • SPIで約40msecの間に約10KB読み込めること
    • もう少し正確には1/27秒で9840バイト読める能力が必要
  • 10kB以上のデータを保存できること(必須ではない)

この理由からArduinoのunoやnano、miniなど8 bit系のCPU(ATmega168やATmega328など)を使っているものはかなり困難。
ピン配置はUNOなどに合わせてあるのに!

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