広告

いよいよFPGAに?

AruduinoだSHだ言っていたのに前の記事でまたPICに走って、落ち着きのないやつだなあと思われたかもしれない。

なぜ、また急にPICを取り扱うかというと実は「USB-Blasterもどき」なるものを作るためだったのです。

USB-BlasterはALTERAFPGAやCPLDに書き込むためのJTAG系ライターなんです。

話が発散していますが、ALTERA関連に書いたように、ALTERAの開発ソフト「Quartus II ソフトウェア ウェブ・エディション」はLinuxで動くし、無償だし、書き込みもできるようになっていました。
今まではLinux上でFPGA/CPLDを開発する環境がほとんどなかったんです。書き込みも簡単ではなかったため、かなり敷居の高いことだったんです。

これはLinuxでFPGA/CPLDを開発しないわけにはいかないだろうということで、まず、開発環境のQuartus IIをインストールし、書き込みデバイスの「USB-Blasterもどき」を作ったということです。

「USB-Blasterもどき」を作るためにPICをプログラミングする必要があったわけです。

まあ、結局落ち着きのないことにはかわりないのだけれど (^^;

Category: [FPGA,CPLD] - 01:21:14


広告

リロード   差分   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS