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- 1 (2006-07-22 (土) 15:36:01)
- 2 (2009-03-10 (火) 16:37:50)
- 3 (2012-01-26 (木) 09:59:10)
OpenOffice
メインページ | http://www.openoffice.org/![]() |
参考ページ1 | http://ja.openoffice.org/![]() |
参考ページ2 | http:// |
ライセンス | フリー(GPLなど) |
カテゴリ | [文章作成/Office・ワープロ ] |
概要 | フリーなOfficeソフト。MS Officeのファイルも読める。 |
説明
StarOffice(StarSuite)のオープンソース版。ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・ドローソフト・数式エディタが1本に纏まっている。 有償版には直ぐに使えるテンプレートやクリップアート、フォントなどが多数収録されている。有償版やオープンソースの総合的な纏め役はサン・マイクロシステム。
Ver1.x.x系と、Ver2.x.x系があり、MicrosoftOfficeと高度な互換性を持ち、Excel・Word・PowerPointで作成されたファイルも利用できる。 Ver2.x.x系からデータベースのBaseが採用され、Ver1.x.xにあったHTMLエディターは無くなった。なお、BaseとMicrosoftAccssesとの互換性は無い。
Ver1.x.x系ではワードアートなどが意図した表現を再現できなかったが、Ver2.x.xからはほぼExcelやWordで挿入した飾り文字が遜色ない表示で再現可能になった。 ファイルの出力にAdobeのAdobeReaderなどで表示可能なフォーマットであるPDFを標準で出力できる為、受け取った側が作成に要したソフトウェアを持っていなくても文書を閲覧できる。
Ver1.x.xではJavaを必須としていたが、Ver2.x.xではJavaを介さずに動作する。インストールそのものの速度も非常に早く、インターフェイスもMicrosoftOfficeに近いため乗り換えの敷居も低くなっている。
Linux:
* Linux カーネル バージョン 2.2.13 以降, glibc2 バージョン 2.2.0 以降 * 128 M バイトの RAM * 200 M バイト (日本語版: 300 MB)の空きディスク容量 * 画像解像度 800 x 600 以上、256 色以上のX サーバー
コメント
- 正式名称は、「OpenOffice.org」です。 -- 2006-06-10 (土) 09:58:49