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いわゆるUSB接続のデジタル顕微鏡。
秋月電子で売っていた
ので購入してみた。
200万画素あるので結構使える。簡単なスタンドもついており固定しても使えるし、手で持っても使える。手で持って使うとよくCMやテレビに出てくる毛穴チェックなどができる。
Debianマシンに接続してみたが、簡単につながった。dmesgをみるといくつかワーニングが出ているが使っている分には問題がない。
Cheese
などのカメラ用ソフトで撮影したり観察できる。
GTK+ UVC Viewer
の方が軽いみたいでサクサク動く。
Cheeseで撮影してみた
付属していたキャリブレーションパターン。1mm角のパターン。
あるプリント基板。画像は縮小している
Tips
- 倍率を最低にすると遠いものも写る。→Webカメラの替わりに使えるかも。
- 100倍を超えてくると解像度が悪くなる。光学系の限界かも。
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