今まで、LinuxでPICに書き込むのに、「秋月のPICライター + akipic」から始まり、「自作のライター + Picprog」、「Writer509 + picw509」と渡り歩いてきた。 残念なことにakipicとpicw509」は開発がストップしてしまい、対応デバイスを増やすのが難しいか面倒なことになってしまった。 自作のライター + Picprogはまだ使えるかも知れないけど、最近は使っていなかった。
そこで、Microchip製のPICkit 2が秋月で売っていたから買ってみた。
PICkit 2ならMicrochip公式のpk2cmdが使える。 しかも、Linux版もある。 Microchip公式ならほとんどのPICが使えるはずだし、新しいデバイスが出ても対応するので安心だろう。
ということでこれからは、「PICkit 2 + pk2cmd」で書き込もうと思う。
言うまでもないかもしれないけど、「pk2cmd」にインストールのしかたを書いた。