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PyVISAで測定器を制御する

PyVISAを使って測定器を制御してみた。
VISAは測定器に接続するための仕組み。多分NIが開発したもの。

PyVISANI-VISAのpython用バックエンドでPythonから測定器をコントロールできる。
結構多くの測定器が対応しているので、いろいろな測定器を組み合わせて自動計測システムなんかも構築できる。

一般にはLabVIEWを使うのだろうけど、お金が掛かるのでpythonを使ってできると便利ではある。
Pythonで制御して計測データを読み込んでmatplotlibなどでグラフ化できる

NI-VISAをインストールする必要があり、Windowsは簡単にインストールできるけど、Linux系はめんどくさいらしい。

僕もWindowsではやったことあるけどLinuxではまだやってない。
ちょっと挑戦してみようと思っているので、できたらまた記事を書く予定

Category: [測定器] - 11:30:29


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Last-modified: Sun, 11 Feb 2018 11:30:29 JST (2237d)