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運がよければ?何もする必要はない
Debian Wikiの無線LAN
を参考のこと
準備
- 説明書やWebなどで無線LANデバイスを調べておく
- 現在認識しているか確認
- lsmodなどでモジュールが動いているか確認
- dmesgなどでエラーが無いか確認する
- ドライバがインストールされていない時はインストール
- dmesgで「firmware-***」が見つからないといったメッセージが出ている
- /etc/apt/sources.listのapt-lineに「contrib」や「non-free」を加える必要がある。
- ドライバは「firmware-***」という名前
- インストールされていなければNetworkManagerをインストール
- GNOMEの場合は「network-manager-gnome」
- KDEの場合は「network-manager-kde」
WPA
まだ簡単にいかないことがある。 だいぶ簡単になった。
Debian WikiのWPA
やDebian Wikiのwpasupplicant
を参考
設定が終わったら
# ifup wlan0 無線LANが「wlan0」のとき
とやって反映させる
ノートPCなどの移動する可能性のあるマシンはネットワークマネージャーで動的に設定できるようにしておいたほうか便利。
wicdなどのGUI系のネットワークマネージャーを使う場合はさらに簡単になっている。Windowsのようにそのソフトで設定すればいい。
最近のバージョンではインストール時にネットワークマネージャーが入るのでほとんど気にすることは無いだろう。
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