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Flir Leptonをいじるにあたっていくつかの気付き事項
- 頻繁に画像を取れない時がある。
- 最大値が「65535(0xFFFF)」だったり最小値が「0」だったりするのでエラー検出できる
- データーは14bitっぽいので最大値が14bitを越えた時にエラーと検出しても良いのかもしれない。
- 画像を60フレームで取れない時がある。
- 80x60なので本来は60フレーム(0〜59)で画像が取れるはずだけれど、60フレーム以上掛かるときがある(多分同じフレームが送られてくる)ので、ある回数で諦める必要がある。
- 「raspberrypi_capture」では59フレームが来るまで待っているので長時間止まってしまう時がある。
- 「raspberrypi_capture」と「raspberrypi_video」では見ているデバイスが違う
- 「raspberrypi_video」は「/dev/spidev0.1」を見ていてraspberrypi_capture」は「/dev/spidev0.0」を見ているので注意。どちらかを書き換えればいいと思う。
- I2Cのアドレスは0x2Aに固定されている。変更できないっぽい
- 2つ以上のFlir Leptonをつけるときは切り替える回路をつける必要がある。
- たまに動かなくなる。まともな画像が出なくなる。
- 評価ボードにリセット端子がない。
- チップ自体にはあるのだけれどボードにはない。上のように止まった時に元に戻すのが難しい。
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