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STLファイルからスライスデータを作製して3Dプリンタ用のGCodeに変換する
インストール
DebianやUbuntuに公式パッケージがあるのでそれを使う。
簡単な使い方
- もし設定ファイルを持っていれば「File」の「Load Config」で読み込む
- 「Print Settings」や「Filament Settings」、「Printer Settings」で変換するための設定をする
- 「Add」をクリックしてSTLファイルなどの3Dデータを読み込む
- 「View/Cut」をクリックすると3D表示が見れる。
- 良ければ「Export G-code」をクリックする。
- G-codeが生成される
設定
ファンを止めるなどの設定をするには「File」の「Preferences」で「Mode」を「Expert」にする必要がある。
以下は「Expert」モードにしないと出てこないものもある
Print Settings
- Skirt and brim
- skirt:スカート
- 主な目的は、材料が安定して押し出されるようになるまで空出しすること
- brim:縁
Filament Settings
- Filament
- Diameter:フィラメントの直径
- Extrusion multiplier:フィラメント送り倍率
- Temperature:ノズルやベッドの温度
- Cooling
Printer Settings
Link
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