Top > akipic 広告 紹介秋月電子のPICライター用のプログラマ(ライター) 入手方法Penguin needs more solderから、akipic用の書き込みソフトakipicをダウンロードして、インストールする。 使いかたプログラムをgpasmなどでアセンブルして「***.hex」というファイルを得る。 paと言うLinux用アセンブラが公開されていて、これは秋月電子のアセンブラ「pa」と互換性があるので、「pa」になれている人は、これでも良い。 しかし、「gpsim」ではシミュレーションができないようなので不便。また、「akipic」にパッチを当てる必要がある。 /dev/akipicと言うのを/dev/ttyS0 (comポート1の時)のシンボリックリンクとして作ると「akipic」を使うときに便利。実際には以下のようにする。 # ln -s /dev/ttyS0 /dev/akipic しかし、これだけでは、/dev/ttyS0にパーミッションが無いと言われるので、/dev/ttyS0のグループ(ここでは「dialout」)にユーザーを登録する。 # adduser UserName dialout として、dialoutグループに追加する。 で、準備ができたらPICライタをPCにつなげ、ブランクチェックをしてみる。 $ akipic -b 大丈夫そうなら、一度内容を消して(EEPROMの場合)、プログラムを書き込む。 $ akipic -e $ akipic -w foo.hex 広告 |