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紹介

秋月電子のPICライター用のプログラマ(ライター)

入手方法

Penguin needs more solderから、akipic用の書き込みソフトakipicをダウンロードして、インストールする。

使いかた

プログラムをgpasmなどでアセンブルして「***.hex」というファイルを得る。 paと言うLinux用アセンブラが公開されていて、これは秋月電子のアセンブラ「pa」と互換性があるので、「pa」になれている人は、これでも良い。 しかし、「gpsim」ではシミュレーションができないようなので不便。また、「akipic」にパッチを当てる必要がある。

/dev/akipicと言うのを/dev/ttyS0 (comポート1の時)のシンボリックリンクとして作ると「akipic」を使うときに便利。実際には以下のようにする。

# ln -s /dev/ttyS0 /dev/akipic

しかし、これだけでは、/dev/ttyS0にパーミッションが無いと言われるので、/dev/ttyS0のグループ(ここでは「dialout」)にユーザーを登録する。

# adduser UserName dialout

として、dialoutグループに追加する。 で、準備ができたらPICライタをPCにつなげ、ブランクチェックをしてみる。

$ akipic -b

大丈夫そうなら、一度内容を消して(EEPROMの場合)、プログラムを書き込む。

$ akipic -e
$ akipic -w foo.hex

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Last-modified: Thu, 05 Jan 2012 17:12:04 JST (4488d)