広告 Raspberry PiでPWMモーターやサーボモータを回すのにPWMを良く使う。 WiringPiの使い方は日本語を含めいろいろなサイトで紹介されているのであえて書かないけどいくつか気になった点を書いてみる。
ハードウエアPWMでもあまりちゃんと書いていないみたいなので気づいたところを書いてみる。 pinMode(1, PWM_OUTPUT); pwmWrite(1, val); とやってvalの値を変えていけばいいみたいに書いてあったりするけど、実際は周波数が変わるだけでデューティ比は変わらない。 そこで実際には pinMode(1, PWM_OUTPUT); pwmSetMode(PWM_MODE_MS); pwmSetClock(1900); pwmSetRange(2000); pwmWrite(1, val); のようにいろいろ設定してから使う必要がある。 これよりもちょっと使いにくい(Pythonだと使いやすい)が、RPIOの方が良さそうだ。 Category: [Raspberry Pi] - 10:29:24
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