広告 オリジナルの部品を作るQucsでは自分で部品を作ることもできる。Subcircuitというらしい。 Subcircuitの作り方作り方は簡単で普通に回路を描いて このように作っておくとfile componentsの中のSubcircuitとして使える 回路記号を編集作ったSubcircuitの回路記号を編集する。 初期状態では下の図のように自動的に回路記号ができているので、これを変更する. 赤い丸がSubcircuitの端子に対応している。 こつこつと回路記号を作っていく。 色や線幅を変える場合は変える部分を選択して右クリックしてポップアップメニューを表示して変更する。 使うときに変えたい値を登録するときは「SUB」と描いてあるところをダブルクリックして変えていく。 できたら保存 実際に部品として使ってみるfile componentsの中のSubcircuitを選んで配置するところに置く。 まとめこのようにデフォルトで用意されていない部品も自分で作ることができ、使うことができる。 広告 |